自分の頭で考える

 


ペラペラキッズカレッジの

キンダーの子どもたち


毎日こんなふうに

自分の頭で考えるという時間を

たっぷり過ごしてから

小学校に巣立って行きました


小さい子も

大きい子も

一緒に机を囲んで学びます


年齢差でクラス分け?

ナンセンスの一言です


大きい子が小さい子を教えたり

小さい子が大きい子に甘えたり

クラスの中では

ほぼファミリー


人間は自然の中では

色々な年齢が混じり合って

暮らしています


家族はその典型

スクールもファミリー





少人数であることには

限りない利点があります


わかるまで何度でも教えてくれる

先生がいつもそばにいること


覚えるのが楽しい

学ぶのが楽しい

それを共有できる

ご学友と呼べる仲間がいること


それらの貴重な時間が

子どもたちを

自分の頭で考えることのできる

賢い頭脳を持つ人間に

育てていきます


幼児期をこんなふうに過ごした

子どもたちが

小学校に上がっても

考える力を失わずに

成長していくには

継続したサポートが必要です


人生の黄金期に得た貴重な財産です

それは守らなければ減ってしまう

ということです


そしてその財産は

大人になってからの

70年間という

途方もない長い時間に

色々なオプションを

プレゼントしてくれます







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