感受性と脳の成長
子どもを賢く育てたい
それには
幼児教育の重要性を
まず最初に親が知ること
そこから
全てが始まります
教育という言葉のイメージは
おそらくは勉強
勉強という言葉のイメージは
おそらくは机と椅子に挟まれて
本とノートで何やら作業をすること
そういうイメージにとらわれて
本当の意味の幼児教育を知らないまま
宝のような時間を見過ごしています
2歳から3歳までの時間は
脳が80%から90%もの
成長を遂げる
人間にとっての奇跡の時間です
賢くなるために
最も大切な時間です
その時間をいかに有効に使うか
それが鍵を握ります
幼児教育とは
ズバリ
感受性を磨くこと
具体的に言えば
良質な
楽しい時間を
経験させ続けること
感受性を磨かれた子どもたちの脳は
生き生きと多くの事物に反応します
表情も豊かになっていきます
脳はどんどん成長していきます
感受性の磨き方は無限です
自然の中に連れ出すこと
自然との遊びを誘導すること
これらは真っ先に浮かんでくる
子どもへの体験プランです
海や川で泳ぐ
山に登る
森を探検する
キャンプをする
自然の中では
あらゆることが
子どもの感受性を磨く教育です
自分たちで
色々なことを発見するからです
感受性が育っていかなければ
発見することの喜びも興奮も
脳はキャッチできません
できるだけ
外に連れ出す時間を作りましょう
幼児期は人間にとって貴重な時間ですが
ほんの少ししかない時間です
見過ごしてしまえば
あっという間
教育は座学だけではありません
自然が教科書です
体を動かし
五感を使って
何かを発見する
それを繰り返すこと
それが感受性を育てる入り口です
その感受性は
脳の成長をうながす栄養剤です
どんどん吸収してもらいましょう
さて
子どもたちは今日も
公園でたっぷり遊んできました
暑い毎日でも
真っ青な空の下
大きな木が作ってくれる木陰で
思いのまま体を動かしています
クラスにもどると
お絵かきの楽しい時間が待っていました
大きな紙に好きな色の絵の具で
のびのび ぺたぺた
紙に余白がなくなるまで
どんどん色を塗っていきます
楽しい時間を
外でも中でも
たっぷり過ごしていきます
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