登って登って登って 運動だ!
脳は運動が大好き
ということを
忘れている大人だけれど
子どもたちをみていれば思い出す
そういえば昔こどもだった頃
走ったり
よじ登ったり
飛び跳ねたり
そういうことが大好きだった
ということを
脳は運動したいという信号を
常に送り続けているが
それを感じる大人の感性が
ぼんやり澱んでいるので
ストレスや病気という形で
運動不足が歪んで出てくる
子ども時代は
運動とともに毎日がある
というくらいで
ちょうどいい
ペラペラキッズカレッジの子どもたちは
毎日必ず2時間半
先生と一緒に公園でたっぷり運動をする
走る 飛ぶ よじ登る
体全体の筋肉が発達するように
あらゆる部分を使って運動する
現代医学も運動に効果があることを
しきりに言うようになった
うつ病患者には薬よりも
運動が「劇的な効果」を
もたらす論文が次々に発表されている
がん患者にも体力に応じて運動を進める
ようになった
そうすると
絶望で死ぬことだけを考えていた人たちに
大きな明るい変化が起こっていると
こちらも論文や本で紹介されている
この地球で
体を動かすことなく生きられる動物は
存在しない
人間も動物である
運動する目的は違えども
生命の維持に運動は不可欠ということである
子ども時代
外につれだそう
思い切り運動をさせよう
そうすると
帰ってきたら
自分から勉強を始める
すごく落ち着いて取り組んでいる
体を動かしてもらって喜んだ脳が
次は「考える運動」で喜ぼうとするからだ
ペラペラキッズカレッジでは
先生は「お勉強しなさい」なんて
言ったことはない
子どもたちが自分から「学びたくなる」場所
それが
ペラペラキッズカレッジ
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